
■マフラー製作用部材
(フランジ・タイコ・パイプ 等)
■マフラーパーツ
(ガスケット・アース・吊りゴム 等)
マフラーのプロが考えた高機能な吊りゴム。
柿本改マフラー吊りゴムは社外や純正オプション等のエアロバンパーや、車輌個体差による車体との干渉を防ぐ為に、一般的な純正吊りゴムの位置(穴-穴間:約40㎜)よりも20mm・45mmの2段階でマフラー位置を下げて取り付ける事が可能。
一般的なロングブッシュは下げる事を重視しているが、柿本改マフラー吊りゴムは位置を下げるだけでなく、バンパーとのクリアランスが広い場合や、地上高を確保したい時に、一般的な純正吊りゴムの位置(穴-穴間:約40㎜)よりも15mm位置を上げる事が可能。
※車体とのクリアランスに御注意下さい。
下げる・上げるだけでなく、純正位置のままで揺れを抑えることも可能。
カットライン入り!!柿本改マフラー吊りゴムは、純正位置よりも上げる又は、純正と同等の位置での使用が可能。上げた際には吊りゴムの不要な部分がマフラー若しくは車体に干渉の恐れがある。そのためマフラー吊りゴムをカットできるように目安となる業界初のカットライン付き。
硬度15%UP !!マフラー吊りゴムは一般的に揺れ防止の為に、より硬いものを選ぶ傾向にある。しかし、極端に堅すぎると確かに揺れ防止にはなるが、マフラーの揺れを吸収できず応力がそのままマフラーステー溶接部へ伝達するため、ステー折れの原因となる。
柿本改マフラー吊りゴムはその相反する両者を出来るだけ両立させるために、マフラー吊りゴムとして最適な硬度、純正比15%アップを採用。
一般的な強化吊りゴムは硬度を上げた分、マフラーの振動を逃がすために中抜きをしている場合が多い。中抜きをしてしまうとその部分は薄くなり耐久性が落ちてしまう。柿本改マフラー吊りゴムはマフラー吊りゴムとして最適な硬度を採用することにより、中抜きをせずに揺れ止めとマフラーステー部分の耐久性を両立させることでマフラー吊りゴムの耐久性も十分に確保している。
マフラーメーカーの吊りゴムという信頼性数々の経験からマフラーのことを知り尽くした柿本改だからこそ生み出せるものがあります。吊りゴムには印象的な柿本改のロゴ入り。
希望小売価格 (税抜本体価格) |
¥ (¥1,500) |
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商品コード | GOP101 |
対応 | 10〜12φの一般的なステー (使用出来ない車種も有ります。) |
仕様 | 材質:EPDM |
カラー:黒 | |
使用温度範囲: -60℃〜150℃ | |
硬度:HS70 |