エンジンのポテンシャルを最大限に引き出すチューニング。柿本改の『エンジン改造論』。
柿本改が用意したエンジンパーツは「RB26」と「L型」の2種類。この2つのエンジンに共通しているのは、高い潜在能力を持ちながら、大多数のユーザーを満足させるためにアクの強い部分をあえて削ぎ落としていること。 このことが、よりハイパフォーマンスを求めるユーザーの不満にもつながっている。エンジンのポテンシャルを最大限に引き出すチューニング。柿本改のエンジンパーツ。